櫛ケ浜の家、縄張り

 

既存の下屋が解体され、新たに増築する部分の縄張りが行われました。
 
鰻の寝床のような敷地は戦前から残る密集地区によるもので
隣地がかなり迫って互いの間合いを図るのが大変ですが、
これまで気づかれてきた地域力を頼りに調整していきます。