大分・熊本視察11

まちの真ん中に現れたお寺のようなこの建物、別府のまちに残る市営の温泉施設です。昭和38年建設の木造2階建て、入母屋や寄せ棟屋根を組み合せ、正面に唐破風をあしらった堂々とした姿です。周囲の風景は近代的なビル群に変わる中当初 … “大分・熊本視察11” の続きを読む




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まちの真ん中に現れたお寺のようなこの建物、
別府のまちに残る市営の温泉施設です。

昭和38年建設の木造2階建て、
入母屋や寄せ棟屋根を組み合せ、
正面に唐破風をあしらった堂々とした姿です。

周囲の風景は近代的なビル群に変わる中
当初のデザインのまま現役で生き続けているところがスゴい!
公共建築のお手本のような存在です。