温泉とまちづくり、そして焼き鳥

長門市で開催されたJIA中国支部大会、
湯本温泉の活性化策を拝聴してきました。
 
手前にうっすらと見える白髪の紳士は名誉会長の出江寛氏、
カフェやライトアップなど新たに展開されるデザインに対し
京都のような陰翳や色気が必要や!と檄をとばされました。
 
 
 
 
 
夜は長門の名物、焼き鳥の店をハシゴ。
写真は老舗、こうもり。
 
長門はもともと養鶏が地場産業として根付き
焼き鳥の新鮮なネタがすぐに手に入るためか
小さな町にいくつもの焼き鳥屋が存在します。
そのどれもが低価格でかつおいしい!
子供からお年寄りまでが楽しめる、まさに長門のソウルフードです。
 
 
 
 
どれもとにかくウマいんですが、半熟に焼いたタマゴは逸品です!
 
まちづくりに話を戻すと、
湯本温泉では温泉街を流れる川と萩焼を軸に考えているそうですが
長門を語るなら新鮮な魚とこのやきとりも外せないでしょ!
 
偶然ご一緒した長門市まちづくり担当の元ラガーマンと
まちづくりからラグビー談義まで、とにかく盛り上がる長門の夜でした・・・