何気ない風景@トクヤマの煙突

見事な非対称の構成
 
産業道路を新南陽から東進すると見えてくる(株)トクヤマの煙突。
高度成長期をリアルタイムで生きてきた市民にとっての原風景です。
 
まったく美的考察のされていないはずのこれらですが
仮に利休や織部が今の世に生きていたら、
どのような美を見出すのか、興味が尽きません。