週末連載 スイス・ドイツ88

建物から切り離された屋根。近代建築の特徴のひとつがフラット(水平)な屋根。ここでも基本は四角いボックス。しかし、その上には建物から持ち上げられた屋根があり、その間に屋上を空間化しています。コンセプトをダイレクトに空間にし … “週末連載 スイス・ドイツ88” の続きを読む




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建物から切り離された屋根。

近代建築の特徴のひとつがフラット(水平)な屋根。
ここでも基本は四角いボックス。

しかし、その上には建物から持ち上げられた屋根があり、
その間に屋上を空間化しています。

コンセプトをダイレクトに空間にしたところも
コルビュジェらしい。

足場解体

東山の家、足場がとれました。黒板色の外壁が特徴となっているこの家、切妻屋根とボリュームの文節によって派手な主張を抑えています。あたかも以前からここに存在していたかのような何気ない風景を装います。2015.2.6 設計事務 … “足場解体” の続きを読む




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東山の家、足場がとれました。

黒板色の外壁が特徴となっているこの家、
切妻屋根とボリュームの文節によって派手な主張を抑えています。

あたかも以前からここに存在していたかのような
何気ない風景を装います。


大分・熊本視察7

湯布院駅、吹抜け空間の外観。ドーム屋根とヴォールトの庇は浅い曲率が軽やかに仕立て西欧の形と日本の繊細さが混ざり合った独特の存在感を表します。2015.2.5 設計事務所 TIME




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湯布院駅、吹抜け空間の外観。

ドーム屋根とヴォールトの庇は浅い曲率が軽やかに仕立て
西欧の形と日本の繊細さが混ざり合った独特の存在感を表します。

階段、施工中

階段施工、途中経過です。細かい加工はまだまだ残っていますが、全体の骨格がわかるようになってきました。2015.2.3 設計事務所 TIME




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階段施工、途中経過です。

細かい加工はまだまだ残っていますが、
全体の骨格がわかるようになってきました。


屋根形状、再調整

下松の家、改めて屋根形状の再調整へ。変型の平面形状に対し、屋根架構の造りが複雑になり大工手間が予想以上にかかってしまうとのこと。コストダウンのため屋根形状の単純化を検討中です。2015.2.2 設計事務所 TIME




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下松の家、改めて屋根形状の再調整へ。

変型の平面形状に対し、屋根架構の造りが複雑になり
大工手間が予想以上にかかってしまうとのこと。

コストダウンのため屋根形状の単純化を検討中です。