何気ない風景@神田
骨董の店のようだけど、建物自体がすでに骨董品2015.8.13 設計事務所 TIME
骨董の店のようだけど、建物自体がすでに骨董品2015.8.13 設計事務所 TIME
うまいそばを食いました。店を出ると狭い路地にあふれる人、そして看板。清く、正しく、美しいかどうかはわからないけれどとてもリアルで、活き活きしています。2015.8.7 設計事務所 TIME
文字で埋まる。瓦房店の中心街、写真奥の建物はこのまちの老舗デパートだそうです。壁一面をメディアにするのはよくある手ですがここでは作意より社会のパワーが勝っています。2015.6.30 設計事務所 TIME
まるで森のよう・・・建築士会の社会貢献活動でまちの景観調査を実施、今回は御幸通りの西側です。通りには背の高いビルが並んでいますが振り向くとものすごく旺盛な緑があります。かならずしも手入れが行き届いているとは言いがたいです … “何気ない風景@御幸通り” の続きを読む
セブンイレブンが二つ。もともと奥の店があったところに手前の土地へ敷地を広げ、店舗、駐車場とも拡張するようです。環境面から言えばちょっとネガティブな行為ですがここではあえてそれには触れません。まるで昆虫の脱皮のようなこの現 … “何気ない風景@築港町” の続きを読む
3段重ね。新山口の帰り、道を間違えて迷ってしまいました。そこに現れた積み木を重ねたような3階建ての家。見事な3段重ねなんですが、それにしてもこのかたち・・・敷地が狭いからか、それとも眺めを楽しみたかったのか?暖炉の煙突ら … “何気ない風景@新山口の裏通り” の続きを読む
2015.2.11
しっくい塗りの民家。外壁から突き出した母屋や丸太梁まで塗り回していてその丁寧な仕事が独特の表情を獲得しています。2014.11.28 設計事務所 TIME
双子!いや、ただそれだけなんですけど(笑)ややこしく言うと、人為的な磁場を感じるというか・・・余談ですが、先日亡くなられた赤瀬川原平氏、その著書「超芸術トマソン」によって世の中の見え方、楽しみ方をいっぱい教えていただきま … “何気ない風景@東山” の続きを読む
交差点で停止した正面、V字に切られた三角地にこの家が孤高の姿を見せています。正面1階の左端が敷地なりに斜めにえぐられた結果、縦樋が折れ曲がり、不思議な存在感が漂います。変型の敷地で突発的に現れた姿には既製品のような違和感 … “何気ない風景@遠石一丁目” の続きを読む
防府天満宮、本殿に上がる階段に現れたモザイク。木立の陰が段々にスライスされ、不思議な表情を見せています。2014.10.27 設計事務所 TIME