木造続きで、再び谷中へ。
威風堂々とした山門です。
骨太な骨組みに立派な蟇股がついてます。
“正々堂々”としたその姿は
下町の雑踏に凛とした表情を与えています。
木造続きで、再び谷中へ。 … “何気ない風景@谷中 その23” の続きを読む
木造続きで、再び谷中へ。
威風堂々とした山門です。
骨太な骨組みに立派な蟇股がついてます。
“正々堂々”としたその姿は
下町の雑踏に凛とした表情を与えています。
路地裏の掲示板。 まった … “何気ない風景@谷中 その22” の続きを読む
再び、谷中のまちから。 … “何気ない風景@谷中 その21” の続きを読む
再び、谷中のまちから。
コンクリートの柱と電線はとかく風景を邪魔します。
この都市構造物は、一方で生活の近代化の証でもあります。
機能以上になんの衒いもない姿はどこかコンビナートに似ています。
フェチで括ってもよいのでしょうが
利休のように敢えて侘びの世界に引き入れても面白うそうで。
谷中の路地からのつづき。 錆びたトタンの壁に枯れたツル。 &nbs … “何気ない風景@谷中 その20” の続きを読む
谷中の路地からのつづき。
錆びたトタンの壁に枯れたツル。
千利休であれば、これをどう見立てたでしょうか・・・
何気ないものを美の世界にひっぱり上げる、
その力があれば、まちは面白くなります。