現代アートのように整然と並ぶ鉢植え。
それにしても、ここまで並べば、壮観です。
玄関前の余白は整然と並んだ鉢植えによってまちに表情をつくります。
現代アートのように整然と並ぶ鉢植え。 … “何気ない風景@谷中 その28” の続きを読む
雪ダルマならぬ、緑ダルマ!? &nbs … “何気ない風景@谷中 その27” の続きを読む
雪ダルマならぬ、緑ダルマ!?
まちを歩いていると思わぬものに出くわします。
特に、シロートのつくるものには、時に目を見張るものがあります。
もちろん、
緑ダルマというコンセプトを掲げたは思えませんが・・・
これこそ、まさに”無作為”のなせる業。
プロもかなわない強さです。
しっかり積まれた石垣と、そこから生える植物。 &nb … “何気ない風景@谷中 その26” の続きを読む
しっかり積まれた石垣と、そこから生える植物。
これは雑草なのでしょうか?
でも、決して雑然とした表情ではありません。
むしろ、
「やりましたよ!」と言わんばかりのデザインよりは
楚々として美しい。
車庫の前に植木鉢。 これ … “何気ない風景@谷中 その25” の続きを読む
こちらも寺のある風景。 … “何気ない風景@谷中 その24” の続きを読む
こちらも寺のある風景。
東京のまちは要素が多い。
そのため、あらゆるものが混ざり合う。
こちらでは、寺の入口横にカーパークと自動販売機が並ぶ。
優劣のない、このスリルな関係が日本的です。
木造続きで、再び谷中へ。 … “何気ない風景@谷中 その23” の続きを読む
木造続きで、再び谷中へ。
威風堂々とした山門です。
骨太な骨組みに立派な蟇股がついてます。
“正々堂々”としたその姿は
下町の雑踏に凛とした表情を与えています。
路地裏の掲示板。 まった … “何気ない風景@谷中 その22” の続きを読む
再び、谷中のまちから。 … “何気ない風景@谷中 その21” の続きを読む
再び、谷中のまちから。
コンクリートの柱と電線はとかく風景を邪魔します。
この都市構造物は、一方で生活の近代化の証でもあります。
機能以上になんの衒いもない姿はどこかコンビナートに似ています。
フェチで括ってもよいのでしょうが
利休のように敢えて侘びの世界に引き入れても面白うそうで。
谷中の路地からのつづき。 錆びたトタンの壁に枯れたツル。 &nbs … “何気ない風景@谷中 その20” の続きを読む
谷中の路地からのつづき。
錆びたトタンの壁に枯れたツル。
千利休であれば、これをどう見立てたでしょうか・・・
何気ないものを美の世界にひっぱり上げる、
その力があれば、まちは面白くなります。