
新しい住宅のプロジェクトが始まりました。
まずは敷地環境や建主のご要望を整理した上でボリューム模型のスタディを行い、納得のいくかたちを探っていきます。

敷地は上下に擁壁のある雛壇上の中間に位置しています。擁壁は高度経済成長期にできた古いもので安全性に懸念があるため、建築可能エリアが制限されています。
その制限により、敷地の奥行きの半分ほどが建築できないため、必然的に細長い横長のプロポーションになっています。その横長のボリュームに低・中・高の3段の屋根でリズムをつくりつつ、安定感のある形態にまとめていく予定です。
それぞれのボリュームには、その容積に合わせた所要室を割り当てながら、プランの調整を進めていきます。
2026.4.7 設計事務所 TIME

