秋穂東の家、造作工事

秋穂東の現場、
引き続き内装造作工事が続いています。
 
連日の猛暑の中、工事の進行に合わせ
建具枠やコンセントの配置など、いくつかの確認を行いました。
 
新築と違い、元々の家の形に合わせてひとつずつ作り直していくため
予想以上の手間と時間を要しています。
 
室内はほぼサウナ状態で、立っているだけでも汗だくになる中、
職人さんたちの奮闘には本当に頭が下がります。
 
 
 

秋穂の家、現場打合せ

梅雨が明け、晴天の現場。
東面開口部のサイズ変更に伴い、外壁も貼り直し、
瓦と白い壁に対して銀黒のガルバリウム鋼板をアレンジ、
モノトーンの外観が引き締まりました。
 
 
 
 
LDKでは杉のフローリングを貼りながら、
細かい取り合い部分の工事が進んでいます。
 
 
 
 
建主にお越しいただき、現場にて浴室と洗面室の床材の検討。
 
当初は両室とも天然スレートで揃える予定でしたが
床暖房する洗面室は、厚みの揃わない天然スレートでは施工が難しいため
代用のタイルサンプルを吟味。
 
結果的には、イメージに合うものがないため、
洗面室はフローリングに変更することになりました。
 
浴室は天然スレートを生かしつつ、
洗面室も深い色合いのフローリングを選択し直します。
 
 

秋穂東の家、床仕上

LDKの間仕切、天井工事が完了し、床貼りが始まりました。
今回も床暖房下地の上に杉の無垢板貼りです。
 
和室奥からキッチンまで約14mの長いスペース、
古い家で柱の通りが悪いため、床の割付けも大変そうです。
 
リノベーションでは、設計と施工の連携により
常に臨機応変な対応が求められます。
 
 
 

秋穂の家、リビング造作

LDKの造作工事、天井のボード貼りが進んでいます。
写真奥のリビングスペースは天井裏に余裕があるため、
建主と現場確認を行い、工務店に協力いただき、
天井を一段高くすることになりました。
 
南庭に開くワンルームの広い空間にちょっとした抑揚が生まれ
広さだけではない、それぞれの居場所の拠り所になりそうです。
 
リノベーションは既存部分を解体してみないとわからないこともありますが
その分、当初の設計以上の豊かさを見つけられる可能性を秘めています。
 
 

秋穂東の家、進行状況

築42年の木造住宅のリノベーション、
梅雨の晴れ間をねらって屋根の葺き替え工事が行われています。
 
 
 
 
室内は改修部分の解体が終わり、
床下地や補強の耐力壁の取付が行われています。
 
間仕切りが整理されたことで、
リノベ後の空間が少し輪郭を見せはじめています。
 
 

秋穂東の家、いよいよ工事

足かけ2年にわたる設計期間を経て
秋穂東の家、いよいよリノベーションが始まります。
 
写真は2階個室部分、
サッシュ枠の際から雨漏りしているため、取り替えられます。
 
 
 
 
 
既存サッシュの寸法を採寸、
古いサッシュと現在のサッシュは規格や寸法が違うため
外壁や枠との調整が必要で、それぞれの窓ごとに納まりを検討します。
 
 
 
 
 
1階の応接室だった部屋。
 
入口と窓の建具は廊下との採光・換気を生かすために再利用、
右側の壁は取り払い、連続する3部屋をワンルームのリビングにアレンジします。
 
 
 
 
もともとキッチンだった北東の部屋、
キッチンは南側に移動し、この場所は寝室に生まれ変わります。
 
 
 
 
 
 
座敷として使われていた部屋
 
立派な床の間や欄間がありましたが
南庭に面するこの部分はリビングと一体のキッチンへ様変わります。
 
 
大掛かりに部屋の構成を変える今回のリノベーション、
2年に及ぶお施主さんとの濃密な話し合いによる
新たな生活空間への変身の過程を、乞うご期待ください。
 
 

インテリアのスタディ




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秋穂東の家、インテリアのスタディを進めています。

今回は設計期間に余裕があるため、模型でチェックしていきます。
パースも手軽で良いのですが、ミニチュアでも3次元で確認できるのは大事です。

空間の奥行きや間合い、光の回り方、素材感のバランスなど
いろいろなことを確認しながら、様々なパターンを試していきます。

秋穂の家、設計進行中




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秋穂の家でも設計が進んでいます。

ご予算を勘案し、1階を中心にリノベーションを計画。
庭に面した南側の個室や和室、応接間など、小割りされていた部分、
これらをひとつにまとめ、明るく開放的な空間へ、
逆に北側にあったDKの部分は落ち着いた雰囲気の寝室へ。
フラットハウスのような暮らしやすい空間を目指していきます。