湿り気のあるデザイン

 

内田剛一さんの本。

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as it isで行なわれている内田さんのコレクション展。

made in japan と題された今回のコレクションには

どことなく西洋のものとは違う、湿り気が漂っています。

 

谷崎潤一郎が「陰影礼賛」のなかで万年筆の話をしています。

もし日本人がこれを先に発明していたら

今日の思想や文化が大きく変わっていただろうと。

 

アジアが元気なこれからの時代、

デザインの主流が少しずつ変わろうとしているのかもしれません。

 

2011.7.1 設計事務所 TIME