鐘楼門 神勝寺の本堂へ向かう途中にある鐘楼門門は本来、場所を仕切る機能を持っていますがこの門には扉がありません。また、門の両脇も通り抜け可能になっています。解説によると、一切衆生が仏門に入ることを拒まない仏の大慈悲心を表すとされています。ここから世界が変わることを表していながら向こうとこちら側が限りなく繋がっています。場所のもつ意味が変わっても、物理的には連続していくという実に気持ちよく、興味深い空間性をもっています。2016.11.14 設計事務所 TIME