週末連載 台湾20 茶藝館、回留の店内風景通りに面した開放的なつくりですが、照明を抑えた空間は少しほの暗く、とても落ち着けます。こちらは小上がりの床座、靴を脱ぎ、さらにくつろいだ雰囲気になります。いただいた烏龍茶基本的な作法はありますが、日本の茶道ほどの堅苦しさはありません。リラックスできる空間で穏やかな時間を過ごせる台湾の茶藝館、なかなかのクオリティーで、病みつきになりそうです。2016.10.29 設計事務所 TIME