懐かしいまち並み。
ソウルにある2つの王宮に挟まれた北村(プッチョン)エリア。
李朝時代には高級官僚の居住地だったこの場所、
まち並みは残し、生活は現代へと継続された生きた博物館です。
懐かしいまち並み。 ソウルにある2つの王宮に挟まれた北村(プッチョン)エリア。 李朝時代には高級官僚の居住地だったこの場所、 まち並みは残し、生活は現代へと継続され … “週末連載~ソウルvol.7” の続きを読む
懐かしいまち並み。
ソウルにある2つの王宮に挟まれた北村(プッチョン)エリア。
李朝時代には高級官僚の居住地だったこの場所、
まち並みは残し、生活は現代へと継続された生きた博物館です。
今年のアーツ&クラフツ。 phグラフィックス、F永さんがくれた今年のパンフレット。 今年のテーマは「Circle」、 作家とそれを使う人のつながり、広 … “山口アーツ&クラフツ” の続きを読む
phグラフィックス、F永さんがくれた今年のパンフレット。
今年のテーマは「Circle」、
作家とそれを使う人のつながり、広がりをめざしています。
人の和と創造性の広がりに期待です。
開催日時:10月22日(土)23日(日)
開催会場:山口情報芸術センター(YCAM)の広場
アーツ&クラフツのHPはこちら。
山口のリノベ、解体された下地の状況。 そして、仕上げのイメージ。 利休の朝顔ではないですが、記憶の一滴が空間に広がりを与えるように 記憶 … “抽出と広がり” の続きを読む
山口のリノベ、解体された下地の状況。
そして、仕上げのイメージ。
利休の朝顔ではないですが、記憶の一滴が空間に広がりを与えるように
記憶の一部をオブジェとして抽出しながら、限りなく空間を脱色していきます。
かなりアートなリビングとなりそうです。
三体の大仏。 ホテル近くの寺院、 早朝から敬虔な信者がお参りする。 寺域の神聖さは日本のそれとさほど違わない。 しかし、 金色に光る大仏、しかも一体で … “週末連載~ソウルvol.6” の続きを読む
三体の大仏。
ホテル近くの寺院、
早朝から敬虔な信者がお参りする。
寺域の神聖さは日本のそれとさほど違わない。
しかし、
金色に光る大仏、しかも一体ではなく三体が並列する様に
不思議な微差が生じています。
高層ビルと清渓川。 戦後の経済成長で一時は暗渠化され、 その上を高架道路が走っていたこの場所は 経済効率と環境の相克を乗りこえて市民の憩いの場所へ昇華。   … “週末連載~ソウルvol.5” の続きを読む
高層ビルと清渓川。
戦後の経済成長で一時は暗渠化され、
その上を高架道路が走っていたこの場所は
経済効率と環境の相克を乗りこえて市民の憩いの場所へ昇華。
この水辺空間はその意図を充分に発揮し、
都市と自然という、あい対する環境を溶け合わせています。
「急がば回れ」と言いますが 我が家でも子どもを諭すのによく使います。 実は今の日本人にもっとも必要な意識なのかも。 「急いては事を仕損じる」とも言いますが 閉じた島国では、焦りばかりが充満して … “急がば回れ” の続きを読む
「急がば回れ」と言いますが
我が家でも子どもを諭すのによく使います。
実は今の日本人にもっとも必要な意識なのかも。
「急いては事を仕損じる」とも言いますが
閉じた島国では、焦りばかりが充満しているような今日この頃、
すこし、じっくり、そしてしっかり考えた方がいいのかも。
トレーフルのカム。 ぺぶる編集室の取材にお付き合い、 ランチタイムは満席になるので早めのランチを頂きました。 山芋のドリアとサラダは、いずれも厳選された野菜と雑穀、 … “トレーフルにて” の続きを読む
トレーフルのカム。
ぺぶる編集室の取材にお付き合い、
ランチタイムは満席になるので早めのランチを頂きました。
山芋のドリアとサラダは、いずれも厳選された野菜と雑穀、
そしてドクター監修のバランス栄養食です。
一面ハングルの看板建築。 直線と丸の組合せでできたこの文字はそれだけでグラフィックで 文字にもクールなデザインが感じられます。 2011.9.11 設 … “週末連載~ソウルvol.4” の続きを読む
朝のまち角。 横断歩道のサインや信号、壁一面の看板、 一見日本と変わらない風景は、 ハングル文字によって不思議な浮遊感を感じます。 2011.9.10 … “週末連載~ソウルvol.3” の続きを読む
スケルトンになった空間。 山口のリノベ、解体が進み、骨組みがあらわになりました。 さらけ出された大きな空間は 必要な骨組みだけ残して、ワンルームの空間に変身します。 … “山口のスケルトン” の続きを読む
スケルトンになった空間。
山口のリノベ、解体が進み、骨組みがあらわになりました。
さらけ出された大きな空間は
必要な骨組みだけ残して、ワンルームの空間に変身します。