週末連載~南フランスvol.174

 

レストランの屋外席。

 

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実は、ここはレストランの庭ではなく、

路地のど真ん中なんです。

 

路地はテーブルと椅子で占拠されて

人の通れる隙間はほとんど残っていません。

まったく理不尽としか言いようがないのですが

その一方で、

彼らは、まちは何のためにあるのかを体現してもいるのです。

 

2010.10.10 設計事務所 TIME

 

週末連載~南フランスvol.172

 

 

ヴァンスの路地空間。

 

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山あいの丘の上につくられた旧市街は

物理的な広さや戦略上の要求から、密度が濃い。

それに従って路地も狭くなっています。

 

しかし、

この路地が結果的には人と人を親密にする

ほどよい寸法を作り出しています。

 

2010.10.3 設計事務所 TIME

 

週末連載~南フランスvol.171

 

 

帽子屋さん。

 

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広場に面して並んだ帽子のディスプレイ。

帽子のデザインもさることながら

日よけのパラソルがディスプレイにも貢献し、まち並みに溶け合っています。

 

ディスプレイ自体が広場に参加することで

まちを楽しくしてくれているんですね。

 

2010.10.2 設計事務所 TIME

 

 

 

2355

 

2355

 

仕事が遅くなって、偶然出会ったこの数字。

久々に鳥肌が立ちそうな感覚に襲われました。

 

思いっきり日本人なのにそれを認めたくないあなた、

粋がって頑張ってるけど、どこか満たされないあなた、

肩の力が抜けそうですよ。

 

2010.10.1 設計事務所 TIME

 

使い方の問題

 

日本の家の空き家率、実に13%、

そして、家の平均寿命は30年。

 

日本の住宅は30年ほどで飽きられる。

そして、次から次へと新しい住宅が建てられている。

この現象は、いまだに変わりません。

 

いまだに変わらないにもかかわらず、

相変わらず同じような家が建てられる。

もしくは、見た目のデザインだけを変えて何とかしようとする。

 

しかし、実は、中身の使い方に問題があるのでは?

古い家でも、上手に使えば、くらしは豊かになる。

新に建てる家も、50年後を楽しむくらいの感覚が必要かも。

 

そろそろ、それに気付く時かもしれません。

 

2010.9.30 設計事務所 TIME

 

風呂敷みたいな家

 

「風呂敷ってすごいねぇ。

どんな形のものでも包んでしまえるし。」

 

お茶の稽古中、

お師匠さんの口から出た一言。

 

そういえば、

日本の家も昔はもっと柔軟性がありました。

使う人数によって、一間で使ったり、二間続きにしてみたりと

家の形は変わらないけど、いろんな使い方ができた。

 

そんな柔かい使い方ができる

風呂敷みたいな家をちょっと作ってみたいですねぇ。

 

2010.9.27 設計事務所 TIME

 

週末連載~南フランスvol.170

 

 

旧市街の門をくぐると・・・

 

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そこには中庭のような小さな広場があり

レストランの客席が広がっています。

しかも、広場の大部分が占拠されている。

 

この場所は一体誰のものなのか、それはさておいて

まちを楽しく使うための暴挙はここにもしっかりと存在します。

 

2010.9.26 設計事務所 TIME

 

週末連載~南フランスvol.169

 

 

旧市街への入口。

 

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ヴァンスのまちにも旧市街が残っています。

 

まちに入口があるというのも面白いのですが

中世からの歴史が形になって今に続いているというのがまた興味深い。

まるで、ここから中世にタイムスリップするかのようです。

 

2010.9.25 設計事務所 TIME