秋月の家、棟上げです。
不安定な天候が続きますが、この日は日差しもありまずまずの天候。
お施主さんにとっても待ちに待ったこの日、
建物のボリュームがいよいよ建ち上がりました。
トントンと材木をたたく音が響いて空に抜けていきます。
これから、ひとつひとつ、入念にデザインを詰めながら仕上げていきます。
秋月の家、棟上げです。 不安定な天候が続きますが、この日は日差しもありまずまずの天候。 お施主さんにとっても待ちに待ったこの日、 建物のボリュームがいよいよ建ち上がりました。 & … “秋月の家、棟上げ” の続きを読む
秋月の家、棟上げです。
不安定な天候が続きますが、この日は日差しもありまずまずの天候。
お施主さんにとっても待ちに待ったこの日、
建物のボリュームがいよいよ建ち上がりました。
トントンと材木をたたく音が響いて空に抜けていきます。
これから、ひとつひとつ、入念にデザインを詰めながら仕上げていきます。
韓国版、看板ビルディング。 外壁一面に埋め尽くされた看板類はアジアの豊穣そのもののようで 日本のそれよりよりさらにダイナミック。 2012.3.10 設計事務所 T … “週末連載~ソウルvol.38” の続きを読む
ある日の銀座通り。 ここが周南でもっとも地価の高い場所とはとても思えない。 車道は客待ちタクシーの駐車場と化し、 信号でストップをかけられた人は道路を自由に横断でき … “車から人へ” の続きを読む
ある日の銀座通り。
ここが周南でもっとも地価の高い場所とはとても思えない。
車道は客待ちタクシーの駐車場と化し、
信号でストップをかけられた人は道路を自由に横断できない。
便利さを追い求めた車社会は、結局まちを堕落させてしまいました。
車が偉そうにしているこの通りを、人がのびのびと過ごせる場所にしよう、
そんなたくらみをこれから始めます。
山口のリノベ、 ひと通りこちらの工事は終わり新しい生活が始まっています。 土曜日は、無垢板で作った扉に反りが出て閉まらなくなったので その調整に伺いました。 &nb … “生活の風景” の続きを読む
山口のリノベ、
ひと通りこちらの工事は終わり新しい生活が始まっています。
土曜日は、無垢板で作った扉に反りが出て閉まらなくなったので
その調整に伺いました。
お施主さん担当の壁の塗装が一部残っていますが
徐々に生活の風景が出来つつあります。
御影石を敷き詰めたモノトーンのまち並み。 王宮前から都心に向かう大通り、 中央に広々とした空地をもつこの風景はどことなく大陸的。 2012.3.3 設計事務所 TI … “週末連載~ソウルvol.37” の続きを読む
今年のプリツカー建築賞が発表されました。 受賞した王樹(Wang Shu)は1963年生まれの中国人建築家。 中国にまた新しい時代が育っていることを感じます。 公式 … “今年のプリツカー賞” の続きを読む
今年のプリツカー建築賞が発表されました。
受賞した王樹(Wang Shu)は1963年生まれの中国人建築家。
中国にまた新しい時代が育っていることを感じます。
公式サイトにて作品の概要版が見られます。
http://www.pritzkerprize.com/media/2012_media
縁あって、九州国立博物館の展覧会に行ってきました。 鎌倉時代までたどる歴史を持つ細川家が収蔵する まさに珠玉の美術品の数々。 改めて日本がもつ純粋で精緻な美的感性を … “細川家の至宝” の続きを読む
縁あって、九州国立博物館の展覧会に行ってきました。
鎌倉時代までたどる歴史を持つ細川家が収蔵する
まさに珠玉の美術品の数々。
改めて日本がもつ純粋で精緻な美的感性を堪能しました。
王宮近くの公開空地。 トラディショナルな塀や植栽を使いながら どことなくモダンですっきりとした空間にまとめています。 モノトーンにまとめたデザインがなかなかクールです。 &nbs … “週末連載~ソウルvol.36” の続きを読む
王宮近くの公開空地。
トラディショナルな塀や植栽を使いながら
どことなくモダンですっきりとした空間にまとめています。
モノトーンにまとめたデザインがなかなかクールです。
秋月の家、ようやく基礎コンクリート打ちが完了です。 じっと待った甲斐があり、まずまずの天気で しっかりとしたコンクリートが打てました。 2012.2.22 設計事務 … “打設” の続きを読む
王宮の正門、光化門。 半島国家、韓国はそれでも大陸の一部。 壮大な空間構成は、日本の御所とは違い、 むしろ、中国的スケール感に似ています。   … “週末連載~ソウルvol.35” の続きを読む