豊かな社会へ 築38年の木造住宅のリフォームこちらも解体工事が始まりました。ご予算に応じて、主に1階を重点的に改修します。構造は旧耐震基準のため、できる限りの壁補強を施し、設備を更新し、終の住処を見据えての「住み心地」を高めていきます。当事務所では、現在、新築と改修が概ね半々となっています。ストックの時代に、どれだけ今あるもののクオリティを高めて豊かな社会を生み出していけるか、挑戦がつづきます。2016.5.26 設計事務所 TIME