櫛ヶ浜の家、耐震調査





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櫛ヶ浜の家で、耐震診断用の本調査が行われました。
元の図面がないため、柱や梁など1本1本すべて寸法を測っていきます。




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測った寸法を簡易の図として記録、
この図を整理してすべてのデータをまとめていきます。

今回、3日間の調査で構造部材の寸法、接合部の形状確認、
床下状況の調査、含水率の計測、部材の強度確認、
骨組みのたわみや傾斜の測定などを行いました。

このデータを元に耐震診断を行い、耐震補強設計を進めます。


ワンサイズ




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CAPIME coffee の室内空間
普段、ここはリビングですが、展示会最中はギャラリーに様変わり



YAA!!の浅岡さんからお聞きした「ワンサイズ」
サイズはひとつだけど、服にもデザインにも余白を持たせて
人それぞれに着こなし方を楽しめるという考え

それは、建築や住まいにも通ずるエッセンスです。

暮らし方や使い勝手をすべて家(ハード)のつくりで解決しようとすると
コストがかかるし、将来の変化に対応しにくくなります。

高機能の家は一見便利なようですが、
実は通り一遍の暮らし方しかできない楽しくない家かもしれません。

時代は刻々と変わり、人間自身も社会とともに変化していきます。
住まいとはそんな変化を受け止める受け皿です。

ひとつの部屋(空間)がひとつの使い方しかできないより
いくつもの使い方ができるほうが、より自由で楽しいはず。

あれもこれもと詰め込むより、適当に余白をもたせて
住む側が工夫し、暮らし方を見出していくほうがスマートです。

われわれは、そんな創造的な場を提供していきたいと願っています。


YAA!!の展示会




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CAPIME coffeeで行なわれているYAA!!の展示会に行ってきました。

涼しげな生地でつくられた服たちがカピンのインテリアと溶け合っています。
服をプロデュースした浅岡陽子さんにコンセプトを聞くことができました。

服はユニセックスでサイズはどれも「ワンサイズ」
ゆったりした身丈を自分の身体、イメージに合わせて
自由にアレンジして着てもらいたいという思いがあるそうです。

この「ワンサイズ」というコンセプト、
建築や住まいにも応用できる柔らかい発想です。
それについては、明日改めて触れたいと思います。


週末連載 台湾4




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中国歴代の至宝が収められた故宮博物院

正面の門には孫文によって書かれた「天下為公」の文字。
「天下は公民のためのもの」という意味だそうです。

70万点近くもの収蔵品は、日中戦争やその後の内戦の最中、
戦火を逃れ、中国国内を転々としたのち、台北にたどり着いたのです。
その間、犠牲になったもの達が多くいたことでしょう。

命を懸けて守り抜かれた珠玉の名品達、
時を経て、国内外から多くの人を惹きつける、まさに公民のための場になっています。


野村の家、外壁工事





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野村の家、外壁が仕上がりました。

仕上材はシルバーグレイのガルバリウム鋼板
ブラックほど主張が強くなく、かつ渋い感じで
風景を圧迫しないスッキリとした姿になりました。



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室内では床板工事が始まりました。

ローコストのため今回も杉のフローリングですが
これからの季節は素足で歩くと本当に気持ちがいい素材です。


YAA!! in CAPIME coffee




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CAPIME coffeeにて展示会が行われます。

福岡のショップ、TERCEIROのオーナーがプロデュースする服「YAA!!」
日本家屋をリノベーションしたカピンの空間とともに、ぜひ味わって下さい。

日程 6月4日(土)〜12日(日)
場所 CAPIME coffee 山口市大内御堀2442-1
詳しくはコチラから