地盤は家の命

 

 

 

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おびただしい数の黒丸は、地盤改良用の杭の位置を表しています。

特に図の左側は擁壁があり、地盤が軟弱なため

家が地盤沈下しないよう、しっかりと補強する必要あり。

 ※改めて擁壁がある土地は要注意!

 

これだけの数だとそれなりにコスト増になりますが

それでも地盤は家の命、備えあれば憂いなしです。

 

2012.12.29 設計事務所 TIME

 

敷地をパノラマ

 

 

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パノラマで取ってみました。

5年越しでようやく工事に取り掛かる城ヶ丘の家

南北に細長い敷地を道路側から眺めたところです。

南側と西側の家から見下ろされ、道路からの引きが少ない立地ですが

この場所の個性を逆手にとって

生き生きとした新しいくらしのかたちを展開していく予定です。

現在、いまだに実施図面作成中、

工事までに間に合うか・・・

 

2012.12.14 設計事務所 TIME

週末連載 スイス・ドイツ6

 

 

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ファサードを特徴づけるウェーブする鉄の格子。

ヘルツォーク&ド・ムーロンによるシュッツェンマットの集合住宅。

密集した旧市街では、表の顔が建物の印象を決定づける、

それを斬新かつ抑制の効いた表現でまとめた初期の秀作。

格子が折戸になって表情が変化するところが秀逸です。

 

2012.12.9 設計事務所 TIME

 

稀有なディテール

 

 

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職業病か、ついついこんなところを見てしまう・・・

戦前の建物で、タイルの役物はまだなかったのか、

タイルの木口がモルタルで埋められています。

その結果、タイルの厚みが消えています。

今ではあまり見ないディテールですが

職人の丁寧な仕事が垣間見られます。

 

2012.12.6 設計事務所 TIME

 

 

 

漂白作用

 

 

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何気ない天井の景色は、

先日訪れた高松の飛雲閣、厨房の天井です。

昔ながらの棹縁天井なんですが

戦後に進駐軍が駐留した時に白く塗られてしまったそうです。

この漂白作用が、意外にも多重かつ軽快な表情を生み出しています。

 

2012.12.6 設計事務所 TIME