トレーフルプリュスでのモヒートナイト。
鹿野地区で栽培したミントを使ったメニューと
映像作家、高下正明氏の空間デザインが楽しめるひととき。
明日までやってます。
トレーフルプリュスでのモヒートナイト。
鹿野地区で栽培したミントを使ったメニューと
映像作家、高下正明氏の空間デザインが楽しめるひととき。
明日までやってます。
連休に高松の瀬戸内生活工芸祭へ。
ぐずついた天気にもかかわらず、大変な盛況ぶり。
2日間を通じて、アートや工芸、雑貨、
そしてゆったりとした時間を堪能です。
吉祥寺たらしめている要素のひとつがこのハモニカ横丁。
戦後の復興当時からほとんど変わらない路地空間は
時代の荒波を乗り越え、中身をやわらかく新陳代謝させながら
今もたくましく生き続けています。
吉祥寺のまちでは、路上の駐輪が禁止されています。
うかつに停めると、即日撤去され、罰金3000円とられるそうで。
なんとも大変な仕組みですが、
車に不便なまちなかへのアクセスはやはり自転車が便利。
このコンビニも店の前は完全に駐輪禁止。
左に停めた自転車は覚悟の上での駐輪か?それとも無言の抵抗か?
吉祥寺を本格的に歩きました。
何気ない昼下がりの光景だけど、この道に車は入ってきません。
その結果、人はゆったりと歩けて、落ち着いた雰囲気です。
このまちは、すでに歩行者中心が出来上がっていました。
道路幅員の測量中。
比較的古い住宅地区での建替えです。
過去の図面がないために新たに敷地を実測。
古い地区だけに道路が狭いですが
高台にあるため、なかなかの眺めが望めそうです。
窓辺をかざる緑。
ヨーロッパではおなじみの風景ですが
これを当たり前にするためにそそがれる努力を思うたび
まちは自分たちでつくるものなのだということを再認識します。
13,14日で東京へ行ってきました。
今回も建築とまちづくりのヒントになるスポットをめぐりました。
写真は昨年暮れにオープンした代官山の蔦屋書店。
東京では奇跡に近い心地よい雰囲気がこの敷地にも活きています。