





2018.11.7 設計事務所 TIME
2018.11.7 設計事務所 TIME
2017.4.27 設計事務所 TIME
2017.4.19 設計事務所 TIME
CAPIME coffee の室内空間普段、ここはリビングですが、展示会最中はギャラリーに様変わり。YAA!!の浅岡さんからお聞きした「ワンサイズ」サイズはひとつだけど、服にもデザインにも余白を持たせて人それぞれに着こな … “ワンサイズ” の続きを読む
2016.6.7
CAPIME coffeeで行なわれているYAA!!の展示会に行ってきました。涼しげな生地でつくられた服たちがカピンのインテリアと溶け合っています。服をプロデュースした浅岡陽子さんにコンセプトを聞くことができました。服は … “YAA!!の展示会” の続きを読む
2016.6.5
深沢直人氏デザインのHIROSHIMA この椅子をつくるマルニ木工の製作工場を視察しました。 洗練したデザインの根幹は背板からラウンドしてつながる肘掛 … “HIROSHIMA” の続きを読む
深沢直人氏デザインのHIROSHIMA
この椅子をつくるマルニ木工の製作工場を視察しました。
洗練したデザインの根幹は背板からラウンドしてつながる肘掛けの曲線、
この形が座り心地に決定的な役割を担っています。
その複雑な形をマルニの熟練した技術が作り出す工程をつぶさに見学。
車に例えるとベンツのような安定感がありながらも重々しくなく
人を拘束しない心地よい座り心地は至福の時間を与えれくれそうです。
新聞広告から1枚。 今までにない細身のフォントはやわらかさを表現しているようです。 モノや情報があふれ、1日に処理する量がどんどん増えていく日常で リラックスできる … “やわらかデザイン” の続きを読む
新聞広告から1枚。
今までにない細身のフォントはやわらかさを表現しているようです。
モノや情報があふれ、1日に処理する量がどんどん増えていく日常で
リラックスできる感覚が渇望されているのかもしれません。
コム・デ・ギャルソンのパリ・コレクションから。 世の中のデザインは控えめな方へ向かっていますが 川久保玲は常にアグレッシブです。 まるでフランク・ゲーリーのようなパ … “アグレッシブ” の続きを読む
コム・デ・ギャルソンのパリ・コレクションから。
世の中のデザインは控えめな方へ向かっていますが
川久保玲は常にアグレッシブです。
まるでフランク・ゲーリーのようなパーツの組合せはかなり建築的。
我が家にヤコブセンがやって来ました。 左のセブンチェアは10年ほど前に新品で購入したもの。 右のアントチェアが今回、ビンテージ品として注文したもの。 経年変化による … “ヤコブセン来る” の続きを読む
我が家にヤコブセンがやって来ました。
左のセブンチェアは10年ほど前に新品で購入したもの。
右のアントチェアが今回、ビンテージ品として注文したもの。
経年変化によるアメ色の風合いがピタリと同期していい感じです。
プラダのメンズコレクションから。 襟と裾が片方だけはみ出したところがポイント。 ファッションにルールなど、もともとないのだけど なかなか痛快なデザイン … “節度と自由” の続きを読む
プラダのメンズコレクションから。
襟と裾が片方だけはみ出したところがポイント。
ファッションにルールなど、もともとないのだけど
なかなか痛快なデザインです。
節度の中にある自由な着こなしがクールというべきか。
建築もこの節度と自由の精神で柔かくしていきたいですね。