2015.6.24
屋根下地について
屋根仕上前の確認右手にトップライト、左手には薪ストーブの煙突、それぞれルーフィングという防水シートを重ねて防水処理がされています。棟の部分にみえる白いシートの下にはスリットが切ってあり屋根裏の熱気を外に逃がす仕組みになっ … “屋根下地について” の続きを読む
屋根仕上前の確認右手にトップライト、左手には薪ストーブの煙突、それぞれルーフィングという防水シートを重ねて防水処理がされています。棟の部分にみえる白いシートの下にはスリットが切ってあり屋根裏の熱気を外に逃がす仕組みになっ … “屋根下地について” の続きを読む
2015.6.24
国会議事堂近くにある慰霊碑。1961年から1989年まで存在したベルリンの壁、その壁を越えようとして犠牲になった人たちが祀られています。ベルリンのまちには至るところにドキュメントが存在し歴史と現在が同居しています。201 … “週末連載 スイス・ドイツ102” の続きを読む
2015.6.20
屋根の形がはっきりわかるようになりました。屋根から突き出しているのは薪ストーブの煙突。雨があがったら屋根葺き工事に進んでいきます。2015.6.19 設計事務所 TIME
竹細工をモチーフにした木製トラス。表面だけの「お化粧」ではなくて構造がそのままデザインとしても生かされ自然光を受けて室内に複雑なシルエットを映します。2015.6.17 設計事務所 TIME
まるで森のよう・・・建築士会の社会貢献活動でまちの景観調査を実施、今回は御幸通りの西側です。通りには背の高いビルが並んでいますが振り向くとものすごく旺盛な緑があります。かならずしも手入れが行き届いているとは言いがたいです … “何気ない風景@御幸通り” の続きを読む
ドームの内部に展示されたドイツの歴史、帝国の栄光もナチスの悲劇もすべてさらけ出されています。直接戦争した相手と国境を接するこの国では閉じた島国の日本とは歴史への向き合い方がずいぶん違います。2015.6.13 設計事務所 … “週末連載 スイス・ドイツ101” の続きを読む
2015.6.13
大分県立美術館、2階ブリッジからの眺め。水平に広がる天井、宙に浮くようなブリッジ、ガラスの手すり、これらのデザインの統一によって無重力の空間が広がります。2015.5.22 設計事務所 TIME
解体が進むリノベーションの現場。想像以上の存在感、よだれが出そうなほどの表情です(笑)2015.6.11 設計事務所 TIME
梅雨の合間を縫って、棟上げが行われました。棟の方向が違う切妻屋根の2棟による構成で大きなボリュームをヒューマンスケールに落としています。お話をいただいてから約2年、1年間の設計を経て、ついに形が現れました。2015.6. … “下松末武下の家、棟上げ” の続きを読む
2015.6.10
セブンイレブンが二つ。もともと奥の店があったところに手前の土地へ敷地を広げ、店舗、駐車場とも拡張するようです。環境面から言えばちょっとネガティブな行為ですがここではあえてそれには触れません。まるで昆虫の脱皮のようなこの現 … “何気ない風景@築港町” の続きを読む