ウッドデッキが完成しました。
25畳ほどもあるこのスペース、
あまり飾り気のないこの家では、かなりの贅沢です。
その分、ここに贅沢な時間が広がることを期待します。
ウッドデッキが完成しました。 25畳ほどもあるこのスペース、 あまり飾り気のないこの家では、かなりの贅沢です。 その分、ここに贅沢な時間が広がることを期待します。 … “贅沢な時間” の続きを読む
ウッドデッキが完成しました。
25畳ほどもあるこのスペース、
あまり飾り気のないこの家では、かなりの贅沢です。
その分、ここに贅沢な時間が広がることを期待します。
広大な敷地に建つガラス張りの建物は出雲市の市庁舎です。 現在、周南市の市庁舎建替えを検討しています。 計画の参考にするため、東広島と出雲へ視察に行ってきました。 ど … “出雲視察” の続きを読む
広大な敷地に建つガラス張りの建物は出雲市の市庁舎です。
現在、周南市の市庁舎建替えを検討しています。
計画の参考にするため、東広島と出雲へ視察に行ってきました。
どちらも特徴があり、さまざまな気付きがありました。
この気付きをぜひ周南に生かしてほしいと思います。
山の斜面に同化するように緑化された建物の屋上。 ホテルラウンジの床レベルに屋上レベルを合わせて建物を埋め込み、 建築の存在は限りなく風景に溶け込んでいます。 &nb … “週末連載 スイス・ドイツ25” の続きを読む
ウッドデッキの板の取付が始まりました。 手前で加工をしている時さんと奥で板を貼る潮見さんまで 距離にして10m以上もあります。 細長いこのデッキスペースがこの家の心 … “家の心臓部” の続きを読む
ウッドデッキの板の取付が始まりました。
手前で加工をしている時さんと奥で板を貼る潮見さんまで
距離にして10m以上もあります。
細長いこのデッキスペースがこの家の心臓部となります。
梅雨らしい日が続いています。 瓦工事の三戸窯業さんと現場で雨仕舞を打合せ。 眺めのよい高台では台風での風雨に対する備えも重要。 自然に対する身のこなし方を慎重に検討 … “身のこなし” の続きを読む
梅雨らしい日が続いています。
瓦工事の三戸窯業さんと現場で雨仕舞を打合せ。
眺めのよい高台では台風での風雨に対する備えも重要。
自然に対する身のこなし方を慎重に検討していきます。
南三陸町の防災対策庁舎跡。 津波が来るまで防災無線で避難を呼びかけ続け、 命を落とした女性職員が悼まれる場所です。 見たところ、通常より太い鉄骨で頑丈 … “東北視察4” の続きを読む
南三陸町の防災対策庁舎跡。
津波が来るまで防災無線で避難を呼びかけ続け、
命を落とした女性職員が悼まれる場所です。
見たところ、通常より太い鉄骨で頑丈に造られており、
大きな地震にも充分耐えられそうです。
しかし、津波に対するスキがどこかにあったわけです。
人が自然に対して想像する力には完璧などないということを
ここから読み取ります。
ホテルに入ると正面は前面ガラス張りで開放的です。 実はズントーのつくった温泉施設が目の前にあるのですが それを感じさせることなく、見事に風景の中に埋没させて ホテル … “週末連載 スイス・ドイツ24” の続きを読む
ホテルに入ると正面は前面ガラス張りで開放的です。
実はズントーのつくった温泉施設が目の前にあるのですが
それを感じさせることなく、見事に風景の中に埋没させて
ホテルに滞在する人たちに最高の風景を提供しているのです。
職人さんが持っているのは本棚のサンプル。 縦横のパネルをかみ合わせてしっかりとした構造にしています。 最近は、付けたり貼ったりの素人感覚が逆に好まれた … “技術とデザイン” の続きを読む
職人さんが持っているのは本棚のサンプル。
縦横のパネルをかみ合わせてしっかりとした構造にしています。
最近は、付けたり貼ったりの素人感覚が逆に好まれたりもしますが
特に本棚のような構造を必要とするものは見えないところが大事。
日本の職人の培ってきた技術と精度も大切にしながら
それをデザインに繋げていくのも必要な役目だと思っています。
先週から晴天が続かないため、瓦葺きのタイミングをにらみつつ 昨日は野地板の施工が行なわれました。 それにしてもこの小屋組、なかなかの迫力です。 201 … “野地板施工” の続きを読む
石巻の大川小学校。 3.11の津波で生徒108名中、70名以上がなくなった悲劇の場所です。 周囲には適当な避難場所がない中、なすすべなく津波に飲み込まれたそうです。 … “東北視察3” の続きを読む
石巻の大川小学校。
3.11の津波で生徒108名中、70名以上がなくなった悲劇の場所です。
周囲には適当な避難場所がない中、なすすべなく津波に飲み込まれたそうです。
本来なら、海に近いのどかな学び舎だったろうことが想像されますが
それだけにこの悲劇のギャップが大きく感じられる重い場所です。
現在では慰霊碑が建てられ、この惨状を静かに伝えています。