勾配屋根の繰り返し。
アジア建築のように同じかたちが増殖していきます。
名護市庁舎はその独特のかたちが印象的ですが
そのかたちにはちゃんと理由があり、この市庁舎の深い精神が注入されています。
勾配屋根の繰り返し。 アジア建築のように同じかたちが増殖していきます。 名護市庁舎はその独特のかたちが印象的ですが そのかたちにはちゃんと理由があり、 … “夏の沖縄4” の続きを読む
勾配屋根の繰り返し。
アジア建築のように同じかたちが増殖していきます。
名護市庁舎はその独特のかたちが印象的ですが
そのかたちにはちゃんと理由があり、この市庁舎の深い精神が注入されています。
城ヶ丘の家にいよいよ緑がやってきました。 中庭に植えられるのは5m近くもあるアオダモの木。 涼やかな木陰が期待できそうです … “緑、茂る” の続きを読む
城ヶ丘の家にいよいよ緑がやってきました。
中庭に植えられるのは5m近くもあるアオダモの木。
涼やかな木陰が期待できそうです。
道路沿いは、小さな森のイメージして
さまざまな種類の木が30本以上植えられました。
道行く人に潤いを提供する緑に育ってくれそうです。
「内は自分のもの、外はみんなのもの」
街並みをつくる上で重要なこの言葉、この緑はそのささやかな実践です。
村野藤吾設計、世界平和記念聖堂。 用事があって広島へ来たので寄りました。 原爆投下で消滅したまちに平和の火を灯してきたこの教会、 一見、モダニズムの四角い建築、 で … “世界平和記念聖堂” の続きを読む
村野藤吾設計、世界平和記念聖堂。
用事があって広島へ来たので寄りました。
原爆投下で消滅したまちに平和の火を灯してきたこの教会、
一見、モダニズムの四角い建築、
でも、至るところに村野らしいロマンが散りばめられています。
フローリング施工中。 渋い大工さんがふたり、 口数は少ないが、確かな腕が仕上げていきます。 2013.9.11 設計事務所 TIME
緑豊かな市庁舎の外観。 四角四面の建物と違い、およそ、役所の臭いがしない。 その土地の持つ地域特性がそのまま大地から生えてきたようです。 2013.9 … “夏の沖縄3” の続きを読む
ヴァルスをあとにクールへやってきました。 旧市街のシンボル、聖マルティン教会がそそり立っています。 合理主義では決して出てこないこの形から、その時代を想像します。 … “週末連載 スイス・ドイツ34” の続きを読む
ヴァルスをあとにクールへやってきました。
旧市街のシンボル、聖マルティン教会がそそり立っています。
合理主義では決して出てこないこの形から、その時代を想像します。
茂る緑のその先にその建築はあります。 1981年に完成した名護市庁舎は硬直した当時の建築界に すがすがしい新風を送り込みました。 その全容をつぶさに見ていきます。 … “夏の沖縄2” の続きを読む
茂る緑のその先にその建築はあります。
1981年に完成した名護市庁舎は硬直した当時の建築界に
すがすがしい新風を送り込みました。
その全容をつぶさに見ていきます。
白い家と茶色い家。 細かく言うと、母屋と離れが敷地境界にならって建っています。 内部の工事はほぼ終わり、この道沿いに緑を入れていきます。 2013.9 … “白い家と茶色い家” の続きを読む
テルメ・ヴァルスの屋外プール。 奥には神秘的な光に包まれる屋内プールがあります。 四角いコンクリートボックスからくり抜かれたこの場所は 周囲の自然とダイレクトにつな … “週末連載 スイス・ドイツ33” の続きを読む
テルメ・ヴァルスの屋外プール。
奥には神秘的な光に包まれる屋内プールがあります。
四角いコンクリートボックスからくり抜かれたこの場所は
周囲の自然とダイレクトにつながって開放感にあふれ
1粒で2度おいしい環境を提供しています。
金剛山の家では床暖房のパネル敷込みが始まりました。 今回もヒートポンプ式の温水暖房です。 エアコンに比べて空気の乾燥が少なく、粉塵も舞わない、 なにより頭寒足熱の心 … “最適の環境” の続きを読む
金剛山の家では床暖房のパネル敷込みが始まりました。
今回もヒートポンプ式の温水暖房です。
エアコンに比べて空気の乾燥が少なく、粉塵も舞わない、
なにより頭寒足熱の心地よさが最適の環境をつくります。