昨年から進めてきた設計と見積調整を経て、工事が始まりました。
川に沿う土地からは対岸の段々畑や緑へと視界が広がり
南の方角には新南陽のまちが遠望できるロケーションです。
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底盤の配筋工事が終わり、瑕疵保険の検査が行われました。
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立上り部分の主筋はフック付で、かぶり厚さも良好です。
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一方、底盤の鉄筋はスペーサーが一部めり込んで
かぶり厚が不足していたため、修正を指示しました。
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かぶり厚さを修正し、コンクリート打設。
引き続き、基礎立上り部分の工事が続きます。