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寝室改造工事がひとまず完了
屋根のガラス瓦の部分は寝室の天窓、
外壁に開けた開口は小屋裏収納の突き出し窓です。
![](http://www.time-archi.com/wp/wp-content/uploads/2020/10/DSC00228-460x345.jpg)
寝室の天井見上げ
暗室のように暗かった寝室は天井を取り払い
天窓によって、光に満ち溢れる空間に一新されました。
![](http://www.time-archi.com/wp/wp-content/uploads/2020/10/DSC00251-345x460.jpg)
ベッドとクローゼットを仕切る衝立壁
ルイスポールセンのビンテージがユーモラスですが
夜になると下の写真のように間接の光だけがクローズアップされます。
![](http://www.time-archi.com/wp/wp-content/uploads/2020/10/DSC00252-345x460.jpg)
ルイスポールセンの柔らかい光
![](http://www.time-archi.com/wp/wp-content/uploads/2020/10/DSC00231-460x345.jpg)
白い室内とコントラストを成す柿渋の太鼓ふすま
和室との仕切りであり、南北に風を動かす通風の役目も担っています。
![](http://www.time-archi.com/wp/wp-content/uploads/2020/10/DSC00249-345x460.jpg)
太鼓ふすまを開けると和室側の壁は火灯窓の形状に。
茶室の給仕口に着想を得た、高さ4尺(約1.2m)ほどの小さな開口、
表座敷と寝室の結界となるこの部分に建主のこだわりが詰まっています。