何気ない風景@馬屋
樋の落とし口に生えている植物、これは屋上緑化ではありません。そんなこと、言われなくてもわかる、と突っ込まれそうですがもしそうだとしたら、ちょっと粋かな〜と思ったので・・・2014.8.12 設計事務所 TIME
樋の落とし口に生えている植物、これは屋上緑化ではありません。そんなこと、言われなくてもわかる、と突っ込まれそうですがもしそうだとしたら、ちょっと粋かな〜と思ったので・・・2014.8.12 設計事務所 TIME
通りに置かれたベンチ。ベンチの間には緑が植えられ、ゴミ箱も完備、建物側も窓の緑で居心地に貢献しています。ここは公園の中ではなく、まちの中の道路の一部。「どなたでもどうぞ、ご自由に休んでいってください」そんな言葉が聞こえて … “週末連載 スイス・ドイツ69” の続きを読む
徳山駅の市民交流センターにて徳山高専の建築設計演習の最終発表会が行われました。今年の課題は「地域とつくる、人とつくる」地域が抱えるリアルな課題を前に、だいぶ手こずっていましたがなんとか滑り込みでパネル制作までこぎ着けた感 … “最終発表会” の続きを読む
お白石の敷き詰められた地面に立つ掘立柱。そこには基礎も礎石も存在せず実に潔く、澄み切った立ち方をしています。2014.8.7 設計事務所 TIME
もうすぐ工事が始まる東山の家。どうやら敷地が都市計画道路にかかるようで、上記の許可が必要のようです。それにしても、容易に移転、除却できるものとは・・・?2014.8.6 設計事務所 TIME
2階テラスに並べられたプランター。テラスの居心地をよくする緑がまちの風景にも貢献。こちらのプランター、隣り合う店同士が連携するように配置されてます。どちらの例も、さりげないけれどアレンジと手入れが行き届いています。201 … “週末連載 スイス・ドイツ68” の続きを読む
下松末武下の家は現在、基本設計進行中。どちらの家にも太陽光発電をつけることになったので屋根の向きが変わって、棟のラインがそろっています。2014.8.1 設計事務所 TIME
伊勢神宮の柱には節がない?そう思ってよくよく観察すると、節の部分を埋木で隠していました。それも同じヒノキの白木を亀甲型にくり抜いてはめていました。いかにも品がよろしいです。2014.7.31 設計事務所 TIME
大津島の茶室、軒先の表情。竹や丸太、そして角材らがランダムに並ぶ。入口部分の天井。桁と垂木の隙間からにじむ光がとてもきれいです。これを潰したくないなぁ〜と思うのですがうまく仕舞がつけられるかどうか、大工の御手洗さんと思案 … “思案中” の続きを読む
茶室工事を受け持ってくれている御手洗兄弟、二人合わせて140歳超!高齢化社会のイメージとは無縁のたくましい現役です。2014.7.28 設計事務所 TIME