大分・熊本視察8
湯布院駅、コンコースを覆う屋根。木製のクロスヴォールトは壁から切り離されフワッと浮いているような軽やかなかたちです。壁と屋根の間から降り注ぐ光が駅の雑踏に一瞬、神々しい時を生み出しています。2015.2.20 設計事務所 … “大分・熊本視察8” の続きを読む
湯布院駅、コンコースを覆う屋根。木製のクロスヴォールトは壁から切り離されフワッと浮いているような軽やかなかたちです。壁と屋根の間から降り注ぐ光が駅の雑踏に一瞬、神々しい時を生み出しています。2015.2.20 設計事務所 … “大分・熊本視察8” の続きを読む
四つのかたち。これらはすべてひとつの敷地に対する別々の解答です。ニュートラルな敷地条件の場合、ベストな解答はひとつではないので考えられる可能性をできるだけ広げていきます。「開放感」と「プライバシー」、そして「コスト」や「 … “四つのかたち” の続きを読む
2015.2.17
下松の家、架構図です。プレカット図面を3Dに立ち上げると全体の構造がよくわかります。この架構図をもとにコスト再調整中です。2015.2.13 設計事務所 TIME
3段重ね。新山口の帰り、道を間違えて迷ってしまいました。そこに現れた積み木を重ねたような3階建ての家。見事な3段重ねなんですが、それにしてもこのかたち・・・敷地が狭いからか、それとも眺めを楽しみたかったのか?暖炉の煙突ら … “何気ない風景@新山口の裏通り” の続きを読む
2015.2.11
吹抜けをめぐる階段、かなり出来上がってきました。リビングと一体になったこの場所は上下移動だけじゃなく、居場所のひとつになりそうです。2015.2.10 設計事務所 TIME
プランツアソシエイツ設計のTPU Building、土曜日に行われたオープンハウスに伺いました。新山口駅の駅前に面したオフィスとオーナー住居の複合建築で駅前広場整備のため、移転建て替えされました。これから新しく生まれ変わ … “幸せなまち並み” の続きを読む
2015.2.9
建物から切り離された屋根。近代建築の特徴のひとつがフラット(水平)な屋根。ここでも基本は四角いボックス。しかし、その上には建物から持ち上げられた屋根があり、その間に屋上を空間化しています。コンセプトをダイレクトに空間にし … “週末連載 スイス・ドイツ88” の続きを読む
東山の家、足場がとれました。黒板色の外壁が特徴となっているこの家、切妻屋根とボリュームの文節によって派手な主張を抑えています。あたかも以前からここに存在していたかのような何気ない風景を装います。2015.2.6 設計事務 … “足場解体” の続きを読む
2015.2.6
湯布院駅、吹抜け空間の外観。ドーム屋根とヴォールトの庇は浅い曲率が軽やかに仕立て西欧の形と日本の繊細さが混ざり合った独特の存在感を表します。2015.2.5 設計事務所 TIME
階段施工、途中経過です。細かい加工はまだまだ残っていますが、全体の骨格がわかるようになってきました。2015.2.3 設計事務所 TIME