素敵な場所




DSC052367.jpg

光井の塾、1階部分がほぼ完成しました。
養生シートが取り払われ、美しい床板が現れました。




DSC052368.jpg

ちなみに、改修前はこんな感じだったんです。
受付の奥は事務スペースだったのでやや閉鎖的な印象でした。




DSC052370.jpg

受付も決してウエルカムな感じではなかったのですが…




DSC052369.jpg

対面カウンターも備え、温かみのある木のカウンターに一新。
照明も無機質な蛍光灯からスポットライトに変更し、
天井もスッキリとした印象に変わりました。




DSC052371.jpg

受付脇のサインボードは…




DSC052372.jpg

お施主さんお好みのカラー黒板塗料で色分けされ、鮮やかな色合いに変身




DSC052373.jpg

散漫としていたオフィス空間は…




DSC052374.jpg

手前の飾り棚と黒板塗装の壁に仕切られた3層構造の空間へ
事務スペースも手前の対面コーナーと壁奥の執務スペースへ分節。
雑然となりがちな執務スペースは仕切り壁により、カモフラージュしています。




DSC052375.jpg

執務スペースは落ち着いて作業ができる空間で、書類の収納も充実しました。




DSC052376.jpg

窮屈で狭かった給湯スペースは…




DSC052377.jpg

長さ3.3mの広いキッチンへ
設備はシンプルですが、しっかりとした調理スペースを確保。
これから実際に使ってもらいながらアレンジしていきます。




DSC052378.jpg

眺めのいい南側のスペースは…




DSC052379.jpg

庭側にスペースを広げ、開放的な空間へ
4枚引戸を開け放てば、これからつくるウッドデッキへ広がります。
事務スペースを上手に集約することで、新たにカフェスペースが生まれました。




DSC052380.jpg

大工の有井さんが1年がかりで作り上げた温もりのある木の空間、
機能配分と空間構成の工夫によって、とても素敵な場所になりました。

1階造作工事




DSC052313.jpg

1階スペースの事務+カフェスペース

この1ヶ月で造作工事がかなり進んできました。
手前がサンルームのようなカフェスペース、
カウンター越しに事務スペースとスタッフのワークスペースの3層構造。




DSC052314.jpg

カウンターに組み込まれた菓子用のケース

昔、駄菓子屋にあったケースのようなイメージのものをアレンジ。
塾は勉強が一義ながら、会話のはずむ楽しい時間を演出してくれそうです。




DSC052315.jpg

キッチンも造付
シンプルな機能ながら、木製の土台に一枚板のステンレストップで構成




DSC052316.jpg

こちらはカフェの手洗いカウンター

学生が夜食を食べることがあるため、
手洗いと分別のゴミ箱が組み込んでいます。




DSC052317.jpg

手洗いカウンターから連続するカフェのカウンター

瀬戸内海と夕日を臨む贅沢なこの場のカウンターは
大工の有井さん見立ての樟の一枚板!




DSC052318.jpg

カウンター下の本棚も綺麗な木目の無垢の杉板

今回室内を構成する材料はほとんどが有井さんの選んだ垢材でできています。
合理的で機能的な空間を温かく包んでくれそうです。




家具工事進行中




DSC052293.jpg

事務スペースの受付カウンターがつきました。
このカウンターや棚などの造付家具は普通なら家具屋さんが製作しますが、
今回はすべて大工の有井さんの仕事です。
しかも、すべて杉の無垢板でつくられています。




DSC052295.jpg

カフェコーナー用の手洗いカウンタートップ。
ダストボックスも一体化したステンレスの特注です。



DSC052296.jpg

こちらはキッチンのワークトップ、同じくステンレスの一枚もの。



DSC052294.jpg

キッチンや手洗いカウンターのフレームもすべて大工工事。
椅子のフレームのような部材がたくさん加工されています。
これを組み立ててカウンターがつくられます。


木製の仕切り




DSC052279.jpg

スタッフルームの仕切りがつき、
がらんどうだった空間に抑揚が生まれました。

この壁の裏側にスタッフの作業と休憩のスペースをコンパクトにまとめ
一部を透かして空調、換気のロスをなくし、プライバシーも確保しています。




DSC052280.jpg

柱、梁の仕口部分

木目、色艶も美しく、胴付きも綺麗に仕上がっています。
事務的なスペースですが、木の香る柔らかい場所になりそうです。


贅沢




DSC052078.jpg


杉板の壁とカウンター。
光井の学習塾では2階教室の改修工事中。

「新建材なんか体に悪いから」
そう言って、大工の有井さんはできる限り無垢の木を使う。

「節があるけどね」と謙遜しますが、木の香りは十分贅沢です。