ヴィンテージの出番 台湾ヒノキのヴィンテージ。数十年寝かされていたこの材料達、レストラン改修の仕上材として、いよいよ出番がやってきます。天井の化粧梁となる部材を製材したところ。年輪が詰まっていて、木目はものすごく繊細、鼻を突くほどのヒノキの匂いがあふれています。無垢の木のリアルな存在感を感じてもらうため荒材のまま、登場してもらう予定です。2015.10.8 設計事務所 TIME