島のDNA 外構工事が始まりました。茶室の回りの雑草をひととおり除き、雨落としの見切りに島の御影石を据えています。にじり口手前の踏み石がやや小さかったためもうひとつ島の石を足しました。この「邪道」なやり方が痛快です(笑)立礼卓の製作も始まりました。良質の御影石、もちろん大津島産。石の茶室は島のDNAで満たされていきそうです。2015.2.26 設計事務所 TIME