何気ない風景@舞車

 

 

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姉妹のような2棟のアパート。

左右対称についた階段が風景をつくっています。

 

階段を昇りきった通路は建物本体からのキャンティレバーで

この古いアパートが鉄筋コンクリート造であることがわかります。

それぞれの通路は構造的には離れていながらも

その間に鉄板を敷いてつなげています。

たぶん、できた後でつなげたのでしょうが、

このバッファーゾーンには共同生活の豊かさが感じられます。

 

2013.2.28 設計事務所 TIME

 

 

細長い家

 

 

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城ヶ丘の家は基礎の鉄筋工事へ。

写真は、くの字に折れ曲がった母屋を道路側から見たところ。

すべての部屋が中庭に出られるように並べた結果、

30坪の家の割には、なんとも細長い家になっています。

鉄筋工の職人さんがはるか向こうに小さく見える。

 

2013.2.20 設計事務所 TIME

 

ものづくりの姿勢について

 

 

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宮崎浩氏の講演会がありました。

ものの長さ、高さ、重さ、大きさ、質感など

建築にまつわるあらゆるものに常に神経を研ぎ澄ませ

徹底的に体で確認して決定していくプロセスには脱帽です。

建築というものづくりに真摯に取り組む姿勢に

建築家としての信頼感を感じます。

 

2013.2.18 設計事務所 TIME

 

 

週末連載 スイス・ドイツ12

 

 

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傾く壁に鋭くとんがる屋根。

まるで鋭利な刃物のようなこの建物、

デザインしたのは世界的な建築家のザッハ・ハディド

これは初期のものですが、その後トップアーキテクトに登りつめた彼女は

今、日本の新国立競技場の設計を託されています。

 

2013.2.16 設計事務所 TIME

ヤコブセン来る

 

 

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我が家にヤコブセンがやって来ました。

左のセブンチェアは10年ほど前に新品で購入したもの。

右のアントチェアが今回、ビンテージ品として注文したもの。

経年変化によるアメ色の風合いがピタリと同期していい感じです。

 

2013.2.12 設計事務所 TIME

 

週末連載 スイス・ドイツ11

 

 

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コンクリートの壁のみで領域を生み出す。

安藤忠雄がつくり出した空間表現は

無の中に確かに存在があり、その存在は限りなく静かです。

「この場所に来ると心がとても穏やかになるの」

そう話してくれたスイス人の言葉が思い出されます。

 

2013.2.9 設計事務所 TIME

節度と自由

 

 

 

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プラダのメンズコレクションから。

襟と裾が片方だけはみ出したところがポイント。

ファッションにルールなど、もともとないのだけど

なかなか痛快なデザインです。

節度の中にある自由な着こなしがクールというべきか。

建築もこの節度と自由の精神で柔かくしていきたいですね。

 

2013.2.8 設計事務所 TIME

 

地盤改良

 

 

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地盤改良の杭を施工中。

城ヶ丘の家は手前に見える擁壁付近の地盤が軟らかいため

その下にある硬い地盤まで杭状に固めて建物を支えます。

平屋の建屋には大げさな気もしますが、それもきちんとつくるため。

できてしまえばわかりませんが、

見えないところにも意外とお金がかかります。

 

2013.2.7 設計事務所 TIME