何気ない風景@高瀬

 

 

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国道376号線沿線、

山をバックにして基壇の上に置かれた社殿、ではなくて車庫!

屋根も壁もトタンの波板でとてもシンプルです。

なにより、軒の出のプロポーションがいい。

手前に干してある洗濯物が結界をつくっているようにも見えてしまう。

国道の路側帯に配された石組みとの関係性といい、

偶然とは思えないほどに、この場には秩序が立ち現れています。

伊勢神宮のような神々しさを感じるのは私だけか・・・

 

2013.1.30 設計事務所 TIME

杭芯墨出し

 

 

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城ヶ丘の家は今週末より地盤改良を行なうため

杭芯の墨出しを行いました。

(地面に針のようなものが差してあるのが杭の芯です)

写真に写っているのは、道路寄りに建つ離れの部分。

この家には母屋と離れがあって、中庭をはさんで向き合う形になります。

 

2013.1.29 設計事務所 TIME

 

週末連載 スイス・ドイツ9

 

 

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ビルを丸ごとラッピング。

クリストというアーティストが建物や橋を布で包んだアートがあるけれど

ここでは、古い石造りの建物をガラスで覆っています。

 

古いものも大事にしたいし、まちに新たな活気もほしい。

そんな人の思いをダイレクトに表現しています。

 

2013.1.26 設計事務所 TIME

 

城ヶ丘の家 擁壁工事

 

 

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道路からの進入路を変えるために一旦、よう壁をばらしました。

間知石といわれる石積みに使われる花崗岩は

石工という職人によってつくり出された手づくりのものです。

 

最近ではコンクリートの擁壁が主流ですが

この石たち、簡単に捨ててしまうのも忍びない。

せっかくなので再利用して彼らの命もつないでいきます。

 

2013.1.25 設計事務所 TIME

 

週末連載 スイス・ドイツ8

 

 

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ヘルツォーク&ド・ムーロンによる病院医療研究所。

ガラススクリーンに緑のドットをプリントした壁は

見る角度によって多彩な表情をみせます。

存在しながらもその存在が果かなくて、でもけっこう刺激的。

静かでありながら、しっかりと挑戦的なセンスが抜群です。

 

2013.1.19 設計事務所 TIME

空へ空へ

 

 

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大阪の天王寺にそびえる あべのハルカス。

地上300mは日本一になるそうです。

東京でもスカイツリーが人気のようですが

空へ空へと伸びる建築はこの時代に人類の叡智となるか。

人の思いを集めたこのビルは来年春にオープンします。

 

2013.1.18 設計事務所 TIME

 

一丈四方

 

 

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方丈記に出てくる一丈四方の庵。

下鴨神社に行ったら、鴨長明の庵が再現されていました。

約3m四方の小さな庵は、そのとおり簡素な作りながら

ディテールの隅々まで洗練されたなかなか洒落ものです。

 

2013.1.17 設計事務所 TIME

 

祈りの場

 

 

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京都造形芸術大学で行なわれているインスタレーション、

「18800 pieces 2012.6.13」

周南市の道の駅の設計も手がけられている内藤廣氏による作品です。

東日本大震災で亡くなられた方と行方不明の方の数である18800の数を

ガラスピースのモザイクで表現しています。

外光にうっすらと光るガラスが作り出す時空間は

まさに祈りの場としての静謐さを持っていました。

 

2013.1.16 設計事務所 TIME

 

 

京都駅

 

 

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連休初日の土曜日、用があって京都と大阪に。

久しぶりの京都駅です。

1994年のコンペで選ばれた原広司の建築、

このデザインがここにふさわしいかどうか、いまだに賛否はありますが

それでも行き交う人の流れを見ていると

時を経て、少しずつ京都のこの場所に定着してきた感じがします。

 

2013.1.15 設計事務所 TIME