造付家具のはなし4




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こちらはダイニングのパソコンコーナー。
家族4人にそれぞれの引出し、上部には本棚があり
共用のワークスペースといった感じ。



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こちらは階段下を利用した収納スペース。
一番下に引出しを三つ、その上はテレビ台になっています。



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階段横のタタミコーナーも足元に引出し付。

それぞれはよく見かける収納や棚ですが
それを適材適所にまとめ、立体的にも活用することで
30坪ほどのこの家に十分な収納を確保しています。

造付家具のはなし3




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造付家具のはなし、第3弾です。

写真はキッチンの裏面、リビング側の収納。
キッチン回りはどうしても収納が必要なので
それならば、他の収納もまとめるてあげることで
リビングをすっきりさせることができます。



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ちなみにこの収納を開けるとこんな感じ。

飾り棚や引出し、開き扉の収納など
いろんな小物をここにまとめて収納できて
家族みんなにとってアクセスしやすい環境をつくることができます。

造付家具のはなし2




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こちらは食器と家電の収納
内装の合わせて大工さんがつくってくれました。



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開けるとこんな感じ。

食器棚は上下に引違戸をつけた可動棚、
間に2つ引出しをつけています。
ちょっと懐かしい感じのするデザインです。

右手の家電収納では、炊飯器の棚は手前にスライド可能、
湯気を逃がしやすくしています。

キッチン回りは住む方や設計者によってもいろいろですが
当方では基本的な使い勝手は押えつつも
できるだけ「つくりすぎない」ように心がけています。

道具に合わせり、時流を追った「至れり尽くせり」は
時代の変化には結構もろいと考える故ですが
「足るを知る」という知性も大事にできればなおいいですね。

造付家具のはなし




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東山の家から造付家具のはなし

TIMEではキッチンを造付にすることが多いので
その特徴を少しご紹介します。

造付キッチンは既製品に比べ自由な寸法調整が可能です。
仕上もインテリアに合わせてアレンジできるのもメリット。

既製品のような至れり尽くせりの収納はないものの
シンプルで壊れにくいという利点もあります。

東山の家ではステンレスの天板にラワンの扉で構成。
シンク下はオープンにしたり、必要寸法に合わせた引出しをつけたりと
使い勝手を吟味しながら設計されています。


引っ越し後の風景





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引っ越しが終わった東山の家へお伺いしました。
木地の壁を背景にカラフルな色がにぎわいを見せています。

お施主さんリクエストの構造用合板木地仕上げは
フォーマルなスーツではなく、洗いざらしのシャツのような心地よさへの
舞台装置となっています。



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ダイニングでは息子さんが勉強中(?)
造付の棚にはまだまだ余裕がありそうです。



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玄関の靴箱、
学校の下駄箱をイメージした開放型です。



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構造用合板の生地仕上げに貼り紙、
合板のスタンプとも同化しています。



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キッチンのカウンターでは猫が気持ちよさそう。

洗練された美しい家もよいですが
この家では、あくまで「豊かな日常」にこだわった
リアルで自由な暮らしを受け止めるおおらかな場所となっています。