2010年11月アーカイブ

 

プロフェッショナル、仕事の流儀佐藤卓、登場。

 

クールであついデザイン、

あっと驚くデザインではなくて、使う人の邪魔にならないもの。

 

"自分"を消す

デザインは主役じゃない

デザインなんか気がつかなくていい

 

彼の言動から生まれるのは、とても薄味で、脱色された表現。

これらは、「無作為」という日本が連綿と持ち続けてきた

独特の精神構造そのものです。

 

2010.11.30 設計事務所 TIME

 

 

 

ヴァンスの路地裏。

 

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建物の壁が屏風のように折り重なって

路地の奥行きはさらに深まりを感じさせます。

 

数字上の道幅では考えられないほどに

路地空間は複雑な広がりをみせるのです。

 

 

2010.11.28 設計事務所 TIME

 

 

窓に迫るほど広がる緑。

 

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風が吹けば、窓に当たりそうなくらい

枝や葉っぱが繁っています。

これだけ繁ると家の中も暗くなるでしょう。

 

日本なら、さっさと枝が切られてしまうのでしょうが

彼らは、簡単にはそうはしません。

 

緑はそれだけこのまちにとって貴重なのです。

人生には便利なもの以外に大事なものがちゃんと存在しています。

 

2010.11.27 設計事務所 TIME

 

 

チラシが完成しました!

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キャンドルガーデンin PH通り2010、

昨年に引き続き、今年はPH通りを3000個のキャンドルで灯します。

ホームページもアップしています。

詳しくは、コチラ をどうぞ。

 

2010.11.26 設計事務所 TIME

 

 

デフレの正体

 

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「経済は人口の波で動く」そう主張するこの本、

すでに16万部を突破しています。

この本の著者、藻谷浩介氏のセミナーがありました。

 

全国の地方のまちを救うべく日々奮闘する藻谷氏、

徳山高校の同級生ですが、

我々にとっては、まちづくりの貴重な指南役でもあります。

 

ちなみに、今回のセミナーの模様は

来年の元旦、午後9時からのNHKスペシャルで放送される予定です。

こちらも、乞うご期待ください。

 

山口県の人口は17年で1割減、

5年で働き盛りの人口は5万人も減っています。

計算上は、90年で働き盛りが、170年で山口県から人がいなくなる。

 

もちろん、計算通りにはならないけれど

日本の将来人口が半減すると考えれば

山口県の人口も70万人前後になり、

現在の新興住宅地は、将来、過疎の寒村と化すのです。

 

それが現在進行形で進む今、

郊外にまばらに人が散らばって生活するスタイルは維持できなくなります。

郊外のインフラ維持ができなくなり、高齢者の福祉だけが増大するわけです。

 

だからこそ、

少なくなった市民のコミュニティが成立するために

市民生活の受け皿となるまちの中心がちゃんと機能できるようにしよう、

単なる商店街の活性化じゃなくて

まちの再生、再投資をどう行なうかという貴重な話をしてくれました。

 

2010.11.24 設計事務所 TIME

 

 

 

600個の手作りキャンドル。

 

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土曜日に有志が集まってキャンドルを製作。

今年も12月にPH通りでキャンドルナイトを行ないます。

(昨年の様子はコチラ

 

昨年の2300個でしたが、今年はさらに1300個増やして

3600個のキャンドルで、まちがスローな夜に変わります。

 

2010.11.23 設計事務所 TIME

 

 

道にも張り出すカフェテラス。

 

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カフェは広場の他に、道とも相性がいいのです。

ここには、

この相性をよくするための秘訣があります。

車がたくさん(または、まったく)通らないこと、

緑が豊かで潤いがあること、

まち並みが美しいこと、

人の暮らしの息吹があること。

 

日本のまちの "道路" がなくしてしまったこのエッセンス、

もう一度取り戻す努力をせねば、と思います。

 

2010.11.21 設計事務所 TIME

 

 

 

広場に張り出すカフェテラス。

 

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市庁舎前の広場はくつろぎの場でもあります。

 

石畳の床、大きな木の木陰、古いけれど味のあるまち並み、

そして、ゆったりと広がりのある広場。

 

広場はカフェのための舞台装置であり、

そして、カフェは広場にとっての舞台装置でもあります。

広場とカフェは切っても切れない関係にあるのです。

 

2010.11.20 設計事務所 TIME

 

 

マガジンハウスのカーサブルータス。

今月はコーヒーとパン特集です。

 

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おいしいコーヒーとおいしいパン。

この二つがあれば、幸せな時間が過ごせます。

 

フランスのカフェやスペインのバルなどにあるおいしい朝、

それが味わえる時空間が日本にも浸透中です。

 

2010.11.14 設計事務所 TIME

 

 

 

盛況です。

 

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徳山の商店街で行なわれたマルシェ。

マルシェ・デプルーズと花マルシェ、それに骨董市のコラボです。

 

主催者発表で8000人、

開催前から200人の行列ができるほどの賑わいです。

 

消費者は、欲しいものがあれば

無料駐車場のないまちでも、わざわざやってきます。

この事実に商店街が真摯に向き合えるかが今後の鍵です。

 

さらに、空間をつくる仕事をする立場から言えば

「欲しいもの」があるだけじゃなくて

「過ごしてみたい時間」を提供できる場所になれるかどうかで

わがまちの未来の行方は、大きく変わります。

 

2010.11.14 設計事務所 TIME

 

市庁舎前の広場。

 

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ここは、子どもたちの格好の遊び場。


普通、市庁舎の前は車のロータリーになっていたり

そうでなくとも、"管理された場所"というイメージが強いのですが

本当は、市民を見守る懐の深い場所であるべきなんでしょう。


2010.11.14 設計事務所 TIME

 

 

ヴァンスの市庁舎。

 

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ルネサンス様式の美しいデザインです。

日本では、とかく "お役所" と揶揄されがちな存在ですが、

本来は、住民自治や民主主義の大切なシンボルでもあります。

 

その大切なシンボルは、

親しみやすさと共に毅然とした姿をしています。

市庁舎前の広場は、その存在を引き立てるために

なくてはならない引きを提供してもいるのです。

 

2010.11.13 設計事務所 TIME

 

 

 

内藤さん、登場です。

 

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来年から始まる徳山駅周辺整備。

その中で、全体のとりまとめと設計を任されているのが

建築家の内藤廣さんです。

 

今回は、まちの再生に向けて

建築士会のために貴重な勉強会をしてくれました。

 

帰り際にヴィンテージジーンズの話をしたところ、

内藤さんから「パティーナ」というキーワードを頂きました。

 

パティーナとは、ラテン語で"経年変化の味わい"と訳されていますが

お寺や神社の苔むした表情などもパティーナと言えます。

 

これからのまちのエッセンスとして

このパティーナのように年月を重ねて愛着が増していくような

そんな奥深さをもつべきではないかと。

わたしも、強くそう思うのです。

 

2010.11.12 設計事務所 TIME

 

 

 

小野田の家の外構工事が始まりました。

 

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建物はそれが完成しただけではなにか裸の赤子のようで痛々しいのですが

そこに、緑や外構の素材が加わることによって、はじめて風景になるのです。

その意味で、外構は家の外観にとって、とても重要なポイントです。

また、新たな風景ができるのが楽しみです。

 

2010.11.10 設計事務所 TIME

 

 

 

見事な緑の路地です。

 

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まさに何気ない風景ですが

ここには絶え間ない住民の努力と協力が見て取れます。

 

一軒、一軒が家の前に緑を持ち寄って

日々、水をやり、手入れをしていく。

それをみんなで手をつなぐように行なうことで

路地はみずみずしい潤いのある空間となるのです。

 

2010.11.7 設計事務所 TIME

 

 

今年も映画でまちが盛り上がります。

 

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11月に入りました。

今年も徳山の商店街で周南映画祭が行われます。

こだわりの映画が1本、1000円(2本なら1500円!)

さらに、3日間フリーパスなら3500円で映画三昧です。

詳しい情報はコチラをどうぞ。

http://shunan.eiga.gr.jp/2010/

 

竜馬伝の脚本を手がけた福田靖さん、

俳優の石橋凌さんなどゲストも充実です。

 

読書の秋と共に、映画の秋もぜひどうぞ。

 

2010.11.2 設計事務所 TIME

 

 

 

和歌山県の田辺市で廃校になった校舎を住宅にコンバージョンしたという記事が

日経のレポートに出ています。

 

http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20101022/543916/

 

計画では、

鉄筋コンクリート2階建ての校舎の2階部分にある8教室を居室に改修。

1つの教室をバス、トイレ付きの2DKへするというもの。

校庭には芝生を植え、地域の高齢者などへの使用を考えているそうです。

 

リノベーションコンバージョン、そして減築など

人口減少や環境重視の時代になって

建築のあり方がどんどん進化を見せています。

 

2010.11.1 設計事務所 TIME