週末連載~南フランスvol.113
神は細部に宿る。
僧房から回廊に下りる階段の手すり。
アイアンの棒をクルリと丸めて細く絞り込んだデザイン。
手すりというのは現代でもデザインに腐心するところ。
特に、その端部をどう終えるのかはデザインの要所。
この手すり、
よく見ると手すり受が石に取り付く部分が補修されているので
後付なのでしょう。
それでも、
このアイアンの曲線は荒く厳しい表情の石の壁と見事なマッチングです。
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