秋穂の家、現場打合せ

梅雨が明け、晴天の現場。
東面開口部のサイズ変更に伴い、外壁も貼り直し、
瓦と白い壁に対して銀黒のガルバリウム鋼板をアレンジ、
モノトーンの外観が引き締まりました。
 
 
 
 
LDKでは杉のフローリングを貼りながら、
細かい取り合い部分の工事が進んでいます。
 
 
 
 
建主にお越しいただき、現場にて浴室と洗面室の床材の検討。
 
当初は両室とも天然スレートで揃える予定でしたが
床暖房する洗面室は、厚みの揃わない天然スレートでは施工が難しいため
代用のタイルサンプルを吟味。
 
結果的には、イメージに合うものがないため、
洗面室はフローリングに変更することになりました。
 
浴室は天然スレートを生かしつつ、
洗面室も深い色合いのフローリングを選択し直します。