小野田の家、棟上げへ

 

木組みの家、棟上げです。

 

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お住まいになるご高齢のお母さんに合わせて、

昔ながらの素朴な木組みの家です。

 

最近は、プレカットという工場加工が多いけど

ここでは手加工にこだわってすべて大工さんに刻んでもらってます。

 

 

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柱と梁の仕口もきっちり納めてます。

「小野田の大工は荒っぽいぞ~」とは、施主さんの弁、

半信半疑でしたが、この大工さん、なかなか器用です。

 

柱も梁も柔かい杉ですが、丁寧に扱って組んでくれてます。

(ちなみに柱は吉野杉の六寸角)

 

明日、屋根仕舞をして、いよいよ上棟です。

 

2010.5.21 設計事務所 TIME

 

映画「めがね」


 

荻上直美監督の映画「めがね」


 

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かもめ食堂」の空気感にさらに与論島の自然が加わり

こころに風が吹き抜けるような清涼感が残ります。

 

「この島には何もないからいいのかな~」

映画の中で主人公のタエコとヨモギが話していました。

 

あふれる情報、モノ、過密なまち、

現代都市には、窒息しそうなほどあらゆるものが詰まっています。

余計な知識、欲望、しがらみを捨て去れば

すっきりさっぱりと生きられるのでしょうにね。

 

静かな南の島には、

こころの底から人を自由にしてくれる、おおらかな力がありそうです。

 

2010.5.19 設計事務所 TIME

 

進行中

 

リニューアル進行中です。

 

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昭和の家には、かならずこんな欄間が1つや2つはある。

これを潔く廃棄して、シンプルでやさしい空間をつくることもできる。

 

一見、古臭くてダサい、これらの代物、

けれど、

今回は、敢えてこのシロモノたちに働いてもらいます。

10年後の熟成を楽しみにしながら。

 

2010.5.17 設計事務所 TIME

 

週末連載~南フランスvol.138

 

アンティーブのまちも道幅が狭い。

 

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駐車場を見つけるのも大変ですが、

それでも、人間がくつろぐ場所は譲らない。

 

道の半分は歩行者用、

その場所はオープンカフェとなり

スピードを出せない車を尻目に優雅なひと時が展開します。

2010.5.16 設計事務所 TIME

 

 

舟板の壁、形になる。

 

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プチ改修、無事完了です。

舟板を使った今回の課題

廃棄物ドーゼンの朽ちた板たちは、一定の秩序を与えられて蘇りました。

 

とんがってるものほどやすらぐ」という先日のブログ、

この壁はやすらぐかどうか、それは時間と相談するとして

刺のある表情は、十分に人のこころを刺激してくれそうです。

 

2010.5.11 設計事務所 TIME

 

週末連載~南フランスvol.135

 

入り組んだ海岸線。

 

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岬の向こうはカンヌ、そのさらに向こうにニース。

そして、その先にうっすらと見えるのはイタリア。

 

大西洋に近いボルドーから始まったこの旅も

国境が視野に入るところまでやって来ました。

 

2010.5.8 設計事務所 TIME

 

とんがっていけ

 

連休中に「こころの遺伝子」という番組を再放送で見ました。

一青窈が歌を創っていく中で出会った言葉。

 

「とんがってるものほどやすらぐ」

 

作詞家、阿久悠との対談で言われた一言だそうです。

 

最近の歌は、とかく耳障りのいい歌詞や

気軽に聴けるヒーリングミュージックが多い。

 

でも、人の心の底に響いて心を震わせるのは

実は、とんがってるくらいの鋭さがあるものじゃないか・・・

 

癒しのデザインがはやる時勢に

あえて過激な方へとデザインの歩を進めねばと

勇気が湧いてくる一言です。

 

2010.5.6 設計事務所 TIME