陰影の世界




DSC052057.jpg

大津島の茶室、陰影の世界です。



DSC052058.jpg

かすかな光に浮かび上がる石柱たち



DSC052059.jpg

右手前に二畳の小間、その向こうに立礼席



DSC052060.jpg

にじり口は伝統のかたちに崩しを入れています。



DSC052061.jpg

小間、二畳の間にはさんだ古材が時間をつくる(炉縁は仮のもの)



DSC052062.jpg

石柱と立礼卓、どちらも存在感は十分



DSC052063.jpg

立礼席から見た庭の景色



DSC052064.jpg

石柱と立礼卓、新旧の取合せ


石柱庵

茶室プロジェクト、竣工式




DSC052054.jpg


茶室アプローチについた「石柱庵」のプレート。
晴天の大津島で茶室の竣工式が行われました。




DSC052055.jpg

プロデューサーの内田さんから茶室のコンセプトや
これからの展開について説明、聞き入る参列者の方々。




DSC052056.jpg

竣工式も滞りなく執り行われました。

茶室の完成で、まずは第1段階が無事終了です。
これから5月31日のオープニングに向け、準備が始まります。





下松末武下の家 地鎮祭




DSC052053.jpg


下松末武下の家で地鎮祭が行われました。
それにしても青い空、敷地も広いが空も広い

道路の向かい側には先行する住宅の工事が続々と進んでいます。
まるで住宅展示場のようですが(笑)
そのパワーに負けないよう(?)工事にかかります。

過激な木目




DSC052051.jpg


建具用のラワンベニヤを選びに来ました。

業者に任せてもいいのですが
あえて野蛮な木目のものを選びに来ました(笑)。
全部で34枚、ちょっと過激な木目もセレクト。



DSC052052.jpg

こちらは優等生タイプ。
でも、ラワンには1枚1枚表情があってなかなか良いです。

臨機応変




DSC052048.jpg


壁をはがしたら出てきたコンクリートの梁。

英会話学校の改修工事、
正面奥から昇る階段へ変える予定でしたが、
この梁に頭が当たるのでプラン変更です。



DSC052049.jpg


右側の壁を取り払い、部屋を広げるのですが
構造上、撤去できない柱がいくつかあり
お施主さんと大工の有井さんと状況をチェック。

既存の詳細図面がない今回のリフォーム、
相手の出方に応じて臨機応変にゴールを目指していきます。


内藤廣さんの講演会




DSC052047.jpg


新しい駅ビルの説明をする内藤さん。

内藤廣さんの講演会が行われました。
これからの公共空間とまちづくりについて講演いただき
後半は、まち塾を代表して村越さんと私を交えたフリートーク。

内藤さん曰く、面倒な私(笑)ですが、
思いのほか、まじめなトークになりました。

まちづくりの課題は建築の枠を超えて広がっていて
改めて当事者のセンスが問われそうです。


週末連載 スイス・ドイツ92





DSC052046.jpg


魚の骨のようなフレーム、
いつものようにディテールを探索。

鋭利な刃物のように曲線にカットされたプレート、
逆にジョイント部分は必要以上にしつこい形に。

ジョイントの下には照明を組込むという手の込んだディテールです。
あたりが暗くなるとこの明かりによって
ジョイントやフレームを怪しく浮かび上がらせるのでしょう。